目次

PX277PROを選んだ理由:在宅エンジニアが27インチWQHDを選んだ経緯

① 結論:PX277PROは「MacBook+PS5+在宅ワーク」の最適解だった

在宅でエンジニアとして仕事をする私にとって、PX277PROは

  • USB Type-C(最大65W給電)でMacBookを1本ケーブルでつなげる
  • WQHD(2560×1440)+最大165HzのFast IPSで、仕事とゲームを両立できる
  • 当時はサブスク(レンタル)形式で導入できた

という理由から、その時点での「ベストな1台」でした。

いまは次のモニターを検討していますが、PX277PROを選んだ判断そのものは、今振り返ってもかなり満足度が高いです。


② このモニターの記事が役立つ人

  • MacBookやノートPCを USB-C 1本でつなぎたい人
  • PS5でゲームもしつつ、PC作業もしたい人
  • 27インチクラスで WQHD+高リフレッシュレート を試したい人
  • いきなり高額な4Kモニターではなく、まずは バランスの良い1枚 を導入したい人

③ PX277PROの主なスペックと特徴

PX277PROは、大まかに言うと「何でもできる系の27インチWQHDモニター」です。

  • 画面サイズ:27インチ
  • 解像度:WQHD(2560×1440)
  • パネル:Fast IPS
  • 最大リフレッシュレート:
    • DisplayPort / USB-C:最大165Hz
    • HDMI:最大144Hz
  • USB Type-C:DisplayPort Alt Mode+最大65W給電対応
  • 色域:sRGB 100%超え(公称値ベース)
  • 応答速度:1ms(GTG)
  • AMD FreeSync Premium対応

このスペックのおかげで、

  • 在宅ワーク用のメインモニター
  • PCゲーム用モニター
  • PS5用モニター
  • MacBook用のUSB-Cドック的モニター

という役割を1台でまとめられました。


④ PX277PROを選んだ一番の理由:MacBookとPS5で使いたかった

MacBook用:USB-C 1本で映像+給電+USBをまとめられる

PX277PROは、USB Type-Cポートから

  • 映像出力(WQHD / 高リフレッシュレート)
  • 最大65WのUSB PD給電
  • モニター側USBポートへの接続(キーボード・マウスなど)

をまとめて扱えます。

そのおかげで、MacBookをデスクに持ってきて USB-Cケーブルを1本挿すだけで

  • 画面が映る
  • 本体が充電される
  • 既に接続しているキーボードやマウスもそのまま使える

という状態になり、在宅ワークの「準備時間」がかなり減りました。


PS5用:ある程度のリフレッシュレートが欲しかった

もう一つの軸が PS5でゲームをしたかったこと です。

PS5はタイトルにもよりますが、対応しているゲームであれば 最大120Hz出力 が可能です。
PX277PRO側もHDMI 2.0で最大144Hz、WQHDモニターとしては十分なゲーミング寄りスペックを持っているため、

  • PS5のパフォーマンスモード
  • 120Hz対応タイトル

などを楽しむ上で「60Hzでは物足りない」という部分をしっかりカバーしてくれました。

私は PS5(無印)で使っていた ので、

  • 1080p/120Hz
  • 1440p/60〜120Hz(タイトルや設定による)

といった範囲でのプレイが中心でした。


⑤ 当時サブスクで導入できた(今はプランが終了している)

PX277PROを導入した時期には、サブスク(レンタル)形式でPixioのモニターを使えるプラン が存在していました。

その仕組みのおかげで、

  1. いきなり買わずに、まずは手頃な料金で試せる
  2. 自分の目や環境に合うかどうかを、実機で確認できる
  3. 気に入ればそのまま継続利用(実質的には買い取りに近い運用)

という流れでPX277PROをメイン機にしています。

ただし、私が使っていた形のサブスクプランは現在(2025年時点)では終了しており、同じ条件では利用できません。
「サブスクで試せた」というのは、当時の環境ならではのメリットだったので、その点は記事内で明確に補足しておきたいところです。


⑥ 実際にしばらく使って分かったこと

作業面:WQHD 27インチは“万能な作業キャンバス”

  • エディタとブラウザを横に並べても、どちらも見やすい
  • スプレッドシートで表示できる列数が増え、作業効率が上がる
  • ドキュメントやタスク管理ツール、ChatGPTなどを同時表示しても破綻しない

「4Kまでは要らないけれど、FHDでは足りない」という層には、WQHD 27インチは非常にちょうどよいバランスだと感じました。

ゲーム面:165Hz側のポテンシャルも活きる

  • PCゲームでは、対応タイトルで165Hzの滑らかさをフルに活かせる
  • PS5では最大120Hzなので、モニター側の165Hzを使い切る場面は限られますが、PCと兼用するなら十分に意味がある スペックです
  • Fast IPSパネルのおかげで、発色と応答速度のバランスも良好

⑦ PS5とPS5 Proのリフレッシュレートの整理(2025年時点)

私が実際に使っていたのは PS5(無印) ですが、今この記事を読む方は PS5 Pro を検討している可能性もあると思うので、簡単に整理しておきます。

  • PS5 / PS5 Pro 共通

    • HDMI 2.1経由で、最大4K/120Hz出力に対応
    • 1440p出力にも対応しており、対応モニターであれば1440p/60Hzおよび1440p/120Hzが利用可能
  • PS5 Pro側の強み

    • ゲーム側が対応していれば、4K解像度でより高フレームレートや高品質な画質設定を狙いやすい
    • ただし「モニターの対応リフレッシュレート」という観点では、どちらも上限は120Hz という点は同じ

PX277PROのようなWQHDモニターでPS5/PS5 Proを使う場合、
コンソール側の120Hz対応+モニター側の高リフレッシュレート対応 が揃っていれば、実用上はどちらの本体でも快適に遊びやすいです。


⑧ PX277PROが向いている人 / 向いていない人

向いている人

  • MacBookやノートPCを USB-C 1本で接続したい人
  • PS5でもPCゲームでも、ある程度しっかり遊びたい人
  • 27インチクラスで、WQHD+高リフレッシュレートの「万能モニター」を探している人
  • 最初の1台として、コスパよく環境をアップグレードしたい人

向いていないかもしれない人

  • 最初から UWQHD 34インチやデュアルモニター を前提にしている人
  • 写真編集や映像制作などで、4Kの解像度をフルに活かしたい人
  • 27インチよりも大きな画面サイズの没入感を重視したい人

⑨ まとめ:PX277PROは「自分の基準」を作ってくれた1台

PX277PROは、

  • MacBookとPS5の両方を快適に使えたこと
  • 在宅ワークとゲームを1枚で両立できたこと
  • 当時サブスクで実機を試してから決められたこと

のおかげで、私にとって 「モニターに何を求めるか」 をはっきりさせてくれた1台でした。

この経験があるからこそ、今は

  • UWQHD 34インチ
  • 4K 27〜28インチ

といった「次の一手」を真剣に比較・検討できています。

次の記事では、このPX277PROを基準にしながら、次のモニター候補をどう比較しているか を検討ログとしてまとめていきます。